(新) 修了証のご案内
当連合会で交付した複数の修了証を1枚にまとめることができるようになりました。
人材開発支援助成金
(建設労働者技能実習コース)のご案内
建設業に携わる中小事業主等が、雇用する従業員の技能向上のために有給で技能講習を受講させた場合に経費・賃金の一部を助成する制度です。
助成の対象となる講習会の一例
- 鋼橋架設等作業主任者技能講習
- 足場の組立て等作業主任者技能講習
- 建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者技能講習
- 地山の掘削及び土止支保工作業主任者技能講習
- 型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習
- 小型移動式クレーン運転技能講習
- 玉掛け技能講習
- 高所作業車運転技能講習
- 足場の組立て等作業従事者特別教育
- フルハーネス型安全帯使用作業特別教育
(外国人技能実習生も以下の条件を満たしていれば対象となります)
受給の対象となる事業主
- 資本金3億円以下または従業員が300人以下の事業主
- 雇用保険料率の適用を受ける事業主(雇用保険料料率は労働局へお問い合わせください)
- 受講者が雇用保険の被保険者であること
- 受講期間に対しても賃金が支払われていること
- 法令違反、労働保険料の滞納をしていないこと
助成額
雇用保険被保険者数、年令及びキャリアアップシステム技能者情報登録者により、助成額が異なりますので、管轄の労働局へお問い合わせください。
受講証明の受け方(当連合会は登録教習機関ですので、計画届の提出は原則不要となります)
- 支給申請時に必要となる「助成金支給申請内訳書(建技様式第3号別紙1)」を下記よりダウンロードし、必要事項を記入のうえ当連合会で、受講証明を受けてください。
- 提出期限は、講習終了の翌日から2ヵ月以内となっておりますので、必要書類一式を期間内に管轄労働局へ提出してください。